外食・中食についての事業者向け動画教材が新しく公開【消費者庁】

消費者庁より、外食・中食においての事業者向けの動画教材が公開されました
外食・中食における「食物アレルギーに関する情報提供」を求める声が高まる中、どのような対策や対応を図っていけばよいか苦慮されることもあるのではないでしょうか。
そこで消費者庁より「食物アレルギーに関する情報提供」について、取り組みの実例等を紹介する実践編の動画が公開されました。動画を通して理解を深め、食物アレルギーによるリスクを回避しましょう。
*「中食(なかしょく)」とは、外食と内食の中間地点にあたる食事を指します。(「外食」…食堂やレストラン等に出かけて食事をすること。「内食」…家で素材から調理したものを食べること。)総菜や弁当などを買って帰り、家で食べること、あるいはその食品のことをいいます。
中食のタイプとしては、
①スーパー、コンビニ、デバ地下などで売られている弁当・調理済み食品・惣菜などの「テイクアウト」
②宅配のピザ・中華・寿司などの「デリバリー」
③自宅や特定の場所で調理をしてもらう「ケータリング」の3つがあります。

